ソフト?ソークオフ?ジェルネイルの種類について*
ひとくちにジェルネイルといってもたくさんの種類があってよくわからないということをよく耳にします。
ジェルネイルとは
ジェルネイルは、ハチミツのようなとろみのある「ジェル」を爪に乗せて、専用のUVライト又はLEDライトで照らし固めて作ります。
皮膚についたりするとアレルギーを引き起こす場合も。お水には溶けないので服につくと取れにくく、慎重に扱うことが大切です。
自爪との密着力が高いので浮きにくく柔軟性があり、透明感とツヤのある爪を作れます、マニキュアよりも長持ちします。
爪の補強や補修はもちろんのこと、チップを使った付け爪や、スカルプチュアなど長さを出すこともできて便利です。
色もクリアでアクリルネイルよりも豊富なデザインを作成できます。
ジェルネイルと一口にいってもその用途や意味は幅が広く、ソフトジェルやハードジェル、バイオジェル、カルジェルなど種類も様々です。
一度つけると2~4週間は持ちますが、水仕事の方、主婦の方は水分によって剥れやすい傾向があります。
お風呂が大好きなひと、プールや温泉によく行く人は、いかない人と比べてどうしてもリフトしやすいです。
その場合は、ネイリストと相談して耐久性の高いソフトジェルやカルジェルを選ぶと良いでしょう。
喫煙者の方はまれに黄ばむことがあります。あくまでもカラーによりますが、ホワイトなどは比較的黄ばんでしまう傾向があります。
通常のソフトジェル、ソークオフジェルと呼ばれるジェルはアセトンなどの溶液で溶けます。
カルジェル、バイオジェルもソフトジェルの分類ですので溶けます。
近年ではジェルネイルといえばソフトジェル、ソークオフジェルをさす場合が多いです。
ハードジェルは薬液に浸しても解けませんので、落とす場合はファイルやマシンで削り取ることになります。
このため、ハードジェルは長期的継続的にネイルを楽しむ方以外にはあまり向いていません。
落とすのに時間がかかる、自分の爪を削ってしまう。爪が薄くなる、などトラブルとなってしまう場合もがあるからです。
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