深爪矯正って知ってますか?♡短い爪小さい爪でも大丈夫!②
コンプレックスを抱えているからといって、ネイルをしないのはもったいない!
もちろん健康な爪にネイルアート等でおしゃれをする事は楽しいと思います、
ですが深爪やトラブルのある爪におしゃれをするには先ず、土台となる自爪を健康な状態にしなければなりません。
日本ではケアよりもアートやデザインを重視してサロンへ行く方が多いですが、海外では巻き爪や深爪の矯正目的のお客様もかなり多いんです。
日本のネイルサロンもさまざまな矯正に対応するメニューのあるところが増えてきました。
矯正と聞くと珍しいメニューですが、特別なことをするわけじゃないんです。
深爪矯正にはたいてい強度のある、「アクリル」というものを使用します。
歯科材料で使われるものですので、爪に着けていても全く問題はなく、安心ですよ。
健康な爪の人でも、強度と長さだしのために本当によく使うメニューです。
ただ、永久的なものではないので衛生面を考えて、3,4週間~定期的につけなおすことが必要です。
入浴や就寝時にとったりつけたりというものではないので、感覚的に慣れるのは早いです。
深爪矯正をしながら普通のジェルネイルや、ネイルアート、ブライダルネイルなどもできるんです。
ブライダルを控えているなら自爪の矯正は早ければ早いほどいいとおもいます。
万が一、日にちがなくてもネイルチップや、爪の3分の1程度の長さだしならすぐにできる場合がほとんどです。
爪の表面が凸凹している、爪の根元部分が裂けている、爪なのか分からない、という方もいますが
深爪矯正に必要なのは、ほんのちょっとの自爪です。感染症、疾患、アレルギーさえければ、施術できる場合が多いです。
1mmでも生えていれば、経過を見ながらネイリストさんと相談して、自爪のピンクの部分が大きいきれいな爪を目指していくことができます。
たかが爪、されど爪。
いつも何気なく目にふれてしまう指先が美しいと、とっても気分がいいですよ*
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