初めてのネイルサロン♡暗黙のルールとマナー①
おしゃれは爪先から、なんていいますよね。
でも流行のネイルサロン、入りにくい、ちょっと敷居が高いなと感じる人も多いはず。
実際サロンへ行く時はどのようなことに気をつければいいのでしょうか?
今回は、いまさら聞けないサロンのマナーをざっくりと3つご紹介していきたいと思います。
・・・時間通りに来店しましょう
ネイルサロンは時間で動いているので、5分、10分の遅刻で30分の待ち時間が発生することも稀にあります…。
大体のネイルサロンは、15分以上遅れる場合はキャンセル扱いになることが多いです。美容室やエステより時間にはかなり厳しいですよね。
施術に入れた場合も、遅刻した時はメニューやデザインの変更を余儀なくされる場合もあるんです。
ちいさな爪先にアートしたり、造形したりする事は面積の割に細かい作業なので時間を要します。
簡単なデザインだから早く終わる、という先入観は捨てたほうがいいかもしれません。
・・・席についたらカウンセリングの始まり
はじめてのサロンの場合、カルテの記入や万が一のトラブルが起きた際のための同意書の記入があります。
カルテは、ご職業や年齢、アレルギーの有無など簡単なアンケートのようなものですが、爪の状態や生活リズムなど
お客さまの希望に合ったメニューや、素材、材料を選んでいく大切な情報なのです。できるだけに正確に記入してくださいね。
住所や電話番号など、個人情報の記入をするのは気が引けるかもしれません。
ですがこれは、DMに使いたいだけではなく、お忘れ物があった際のご連絡などに使わせて頂くために使用します。
ちなみに携帯はもちろん、指輪やブレスレットなどお手元の大切なアクセサリーのお忘れ物が比較的多いのです。
・・・メニューはお決まりですか?
ネイルサロンでは、とりあえずきれいにしたい。みじかく。というご注文から、
こだわりのデザイン、長さを出したい、キラキラに、など様々なご要望にお客様に合わせてお応えすることが可能です。
爪の形、爪の薄さ、爪のカーブなどを見て、お客様に一番相性のいい道具や材料で施術を始めます。
ですが、稀に施術のできない場合があります。
爪にカビが生えていたり、指や指先に大きなケガや傷口のある場合です。
カビといっても乳白色のものから緑色のものまで様々ですので、気になった場合はネイリストに聞いてみてください。
傷口からサロンで使われる薬剤や粉塵が混入しアレルギーや傷口の悪化を懸念するためです。
ちなみに、爪の病気や傷を治療することはネイルサロンではできませんので、早めに病院の皮膚科へいってくださいね。
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