プロを超えた仕上がり?!ジェルネイルの簡単なやり方
さあ、セルフジェルネイルを始める女の子に知ってほしい!
ジェルネイルのやり方とコツ、NG例などを簡単にご紹介します♡
ネイルをながーく持たせ、コスパよく使っていけるようにざくっと簡潔にわかりやすく説明していきます!
1・・・下準備と下処理をしましょう
まず、手のひら、手の甲をエタノール消毒をしましょう。
ジェルを塗る前は、ちゃんと爪の形を整えて甘皮を除去しておくこと。こうすることで持ちが全然変わってきますよ。
まずは爪に軽く傷をつけていきます。この傷をつける工程を「サンディング」といいます。
ファイルやストーンプッシャーなどを使って、爪の先端と皮膚の周り1~2mmぐらいだけ。
ファイルのグリッド数は180です。数字が小さくなるほど目が粗くなります。削りすぎは爪が薄くなる原因になるので気を付けましょう。
爪の真ん中は傷をつけなくて良いです。削らないタイプのメーカーのジェルを使う場合はこの工程は省くか、
180ファイルではなくスポンジバッファーなどを使って構いません。ジェルの持ちが悪い人はこの工程を特に丁寧に行ってくださいね。
2・・・爪表面の油分と水分の除去をする
プレプライマーという油分水分除去用の薬品を用意してください。メーカーによってはボンドなどと呼ばれていたりします。
ちなみに、「プレプライマー」と「プライマー」は全く別のものですので注意してくださいね。
もし手元にない場合は、ガーゼにエタノールを含ませて爪を拭くだけでも違いますよ。油分水分の除去が終わったらベースジェルを塗っていきます。
このとき親指だけは後回しにしてください。初心者の人はジェルを多く塗りすぎて角度によっては垂れることがあるので気を付けてください。
ベースジェルは最初からブラシに多めにとらずに、少量ずつ、うすく塗っていきましょう。
3・・・ライトの照射時間をきちんと守ること
さあ、ライトに手を入れて爪に塗布したジェルを硬化させていきます。
硬化時間はジェルの種類によっておおきく変わってくるので、必ず指定された時間を守ってください。
LEDライトを使った方が硬化させる時間が短くて済むので便利ですよ。ですが個人的にはUVライトをお勧めします。
本体も取り替え用のライトも比較的安価ですし、ジェルによっては「もち」も多少ですがいい気がします。
照射はメーカーによって30秒から2分ほどの時間ですが、熱さや痛みを感じた場合はライトから手を出してください。
爪が薄くなっていたり、ジェルを爪にのせすぎている場合があります。ライトの異常ではないです。
4・・・トップは垂れやすいので慎重に
ジェルネイルは色々と用意するものが多いので、これからチャレンジしたいって人はキットですべてそろえて使うのが便利です。
LEDライトはもちろんのこと、ベース、トップジェル、プレプライマーやカラージェルなどもついてるのですぐに始めることができますよ。
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ベースジェルと同じようにトップジェルを塗って硬化させれば完成です。クリアなのでシンプルですがつやつやになるはずです。
色がほしい場合は先ほどのベースジェルを硬化後、カラージェルを塗って硬化、そしてトップコートを塗布して硬化します。
パーツやストーンなどをのせた時は、トップジェルを何度か重ね塗りしてしっかりパーツを覆いましょう。–