ネイリストになりたいひと必見*だいすきをお仕事にする
ネイリストとは人の爪や手を美しくするお手伝いをするスペシャリストのこと。
海外ではマニキュアリスト、ネイルアーティストという呼び名が一般的ですが、ネイリストでも通じる場合があります*
ネイリストは「人を笑顔にするお手伝いが出来る。」「家の一室を仕事場に出来る。」といった理由から近年とても人気の職業になっています。
美容室やエステサロンと併設されているネイルサロンや、大手グループの系列店なども多くオープンし、求人も比較的多く
スクールの認定講師の資格を取得したり、技術を競う大会に参加してキャリアを積んだり、その働き方は多種多様です。
*・・・ネイリストの適正とは?
ネイリストに向いている人としては、細かい作業も苦にならず、それを長時間、毎日行える人が挙げられます。
爪という小さな小さな範囲にアートなどを行なっていきますので、手先の細かな作業も楽しく、
ある程度余裕をもって会話をしながら行える、というような人のほうが比較的向いていると言えます。
ただし、手先の器用さだけで最適とは言えません。
ネイリストは狭い空間のなかでお客さんと過ごさなければなりません。
会話や作業を見るのに夢中になるため、美容院やエステサロンとは異なり眠ってしまうお客さんは少ないのです。
ですので、お客さんとの会話も楽しく行える接客力、対人力のある人がネイリストに向いていると言えるのではないでしょうか。
さらに、日本では特別な資格を必要としないネイリストですが、海外では国家資格となっています。
日本の検定とは受験料も、必要とされる技術も全く異なり、門は狭いです。
サーティフィケートを取得して国際的なネイリストを目指すのもいいでしょう。
日本の丁寧で完璧を目指すネイル技術は世界一です。
常に流行を意識して、いち早く新しい技術を吸収していける人がネイル業界での成功者に近いといえます。
どんな時も意欲的に、向上心を忘れずに技術を磨いていかなければいけません。
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